「グッドスリープデー」3日間の睡眠リサーチは、いかがでしたか？

満月の日は眠りが浅くなり、いつもより、睡眠時間が短くなってしまうことが知られています。しかし、今回のグッドスリープデーの満月の日は、全世界のリサーチャーのみなさまの睡眠時間が平均して3分35秒も長くなっていることがわかりました。

睡眠レポート詳細

グッドスリープデー中の平均睡眠時間と、前週の同じ曜日の平均睡眠時間の差

4/23 (火)：7時間9分 (+5分)

4/24 (水)：7時間8分 (+5分)

4/25 (木)：7時間2分 (-1分)

※3日間それぞれ、前週同曜日の平均睡眠時間とその差分を算出しています。

※1日1回の睡眠を計測したユーザーのみで集計を行っています。

いつもより長い睡眠を取り、睡眠リサーチを進めていただき、ありがとうございます。

次の満月の日もぐっすり眠ることができるよう、下記の日程でグッドスリープデーを開催予定です。次回のグッドスリープデーも、どうぞお楽しみに！

次回グッドスリープデー開催予定：5/22〜5/24

今月の睡眠Tips

今月の睡眠に関する豆知識はこちら！

リサーチャーのみなさまの日々の睡眠にお役立てください。

朝型や夜型、ショートスリーパーになれる？

ショートスリーパーは、基本的にはその人の遺伝子レベルで決まっている生まれながらの体質です。自分に必要な睡眠の長さを、訓練や努力で変えることはほぼ不可能です。​ ​​



これは、朝型・夜型に関しても同じです。生まれつきの体質で決まっており、夜型の人が自分の努力で朝型に変えることはとても難しいと言われています。



​​(睡眠障害がなく)ご自身の体質にあってさえいれば、ショートスリーパーであっても、ロングスリーパーであっても、朝型・夜型であっても、そこに優劣はありません。



​​​​しかし、ロングスリーパー の人は、起きている時間が短い分、時間的に損をしているように見えますし、人間社会は、比較的、朝型が有利なようにできています。​

​​一方で、ショートスリーパーだと思っている人のほとんどは睡眠不足になっている可能性が高く、真のショートスリーパーはとても少ないため、ショートスリーパーに関する研究はあまり進んでいないのが実情です。​



​​いずれにせよ、それぞれに優劣はないのですが、社会的には平等だと言い切れない部分も多くあります。​参照元はこちら上記リンクで移動できない場合、ブラウザに以下のURLを貼り付けてご利用ください。

https://www.pokemonsleep.net/science/question04/