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【睡眠レポート】第21回グッドスリープデー

「グッドスリープデー」3日間の睡眠リサーチは、いかがでしたか?

満月の日は眠りが浅くなり、いつもより、睡眠時間が短くなってしまうことが知られています。しかし、今回のグッドスリープデーの満月の日は、全世界のリサーチャーの皆さんの睡眠時間が平均して0分7秒も長くなっていることがわかりました。

睡眠レポート詳細

グッドスリープデー中の平均睡眠時間と、前週の同じ曜日の平均睡眠時間の差

:7時間57分 (+1分)
7時間22分 (+0分)
:7時間20分 (-2分)
※3日間それぞれ、前週同曜日の平均睡眠時間とその差分を算出しています。
※1日1回の睡眠を計測したユーザーのみで集計を行っています。

いつもより長い睡眠を取り、睡眠リサーチを進めていただき、ありがとうございます。

次の満月の日もぐっすり眠ることができるよう、下記の日程でグッドスリープデーを開催予定です。次回のグッドスリープデーも、どうぞお楽しみに!
次回グッドスリープデー開催予定:

今月の睡眠Tips

今月の睡眠に関する豆知識はこちら!
リサーチャーのみなさまの日々の睡眠にお役立てください。

休日に昼まで寝ると、社会的時差ぼけに?

​​平日、規則正しく睡眠を取っていたとしても、週末に長時間眠ったり、就寝時刻が後ろにずれてしまったり。そのような、​​平日と休日の生活リズムのずれによって起きる体内時計の乱れを​​、「社会的時差ぼけ」と言います(ソーシャルジェットラグ、社会的ジェットラグとも言われます)。​

​​これは健康リスクが高まる原因のひとつで、次の日のパフォーマンスにも悪影響を及ぼします。​

​​「週末に寝過ぎて調子が悪い」というのは、社会的時差ぼけが原因になっていることがほとんどで、長時間眠ったことよりも、睡眠負債をためてしまったことに問題があります。​

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https://www.pokemonsleep.net/science/terminology06/